サービス管理責任者の求人多数!転職なら「サビ管の窓口」へ
このページでは、就労移行支援施設におけるサービス管理責任者(サビ管)の仕事とやりがいについて説明します。
就労移行支援事業では、利用者から一般企業への就労定着者を多く輩出した事業所ほど高い報酬が得られるよう国が定めています。一般企業やNPOも施設経営に参入できるようになり、ノウハウを持った会社が全国展開する等発展している事業です。
身体・精神・知的等の障がいを持つ人、また、障がい等手帳を取得していなくても、医師の意見書等により、一般的な就労が困難とされる方が利用しています。
サービス管理責任者の業務内容とは、一般的には個別支援計画の作成とその管理業務、関係者・関係機関との連携・直接支援員の教育指導ですが、施設によりさまざまな働き方があります。
現在、サービス管理責任者の実務要件に該当する資格を持つ人や実務経験のある方は、サービス管理責任者研修の受講をしておくと勉強にもなりますし、キャリアチェンジや独立を考えるときに役立てられます。
今の事業所で、直接支援業務や相談支援をしている人は、実務経験年数のマイナス2年からサービス管理責任者研修を受講することができますし、国家資格を持っている人ならすぐに受講が可能な場合があります。都道府県開催がするサービス管理責任者研修のHPを確認してみましょう。
サービス管理責任者がリードして、関係機関や障がい者の受入企業の情報収集や企業へのサポート等、外部にもアンテナを広げて積極的に取り組むことで、事業所はもちろん、地域や社会全体の活性化にも貢献することができます。
サービス管理責任者の腕次第で、職員のスキルも上がり、福祉と雇用が向上し、事業所の収入UPにつながります。最近は、サービス管理責任者の処遇を改善する加算もあり、自身の収入アップも期待できます。
一般企業への就労定着者数が事業所の収入を決めますので、事業所によっては営業ノルマが課せられる場合もあります。
一月あたりの新規利用者数や、就職先としての受入れ企業を確保する等のノルマです。
日頃から関係機関との連携を密にして、地域の企業で安心して働き続けることができるよう、企業訪問や関連の催し等へマメに参加できる、社交的な人が向いています。
関連機関で顔が知られてくると絆ができて、自然と事業所の活性化につながります。
就労移行支援の事業期間は、原則として2年間と定められています。事情によって1年延長も可能ですが、長くても3年の間に、その利用者が就職できなければ退所しますので、一人分の事業所の収入はなくなります。
立場上、利用者数の確保・就職定着者数の確保について、必要以上にプレッシャーを感じるタイプには向きません。
障がい福祉の業界では、ある事業所で働いていた職員が、新規事業所を立ち上げたり、別の施設で働いていたりするケースが多くあります。また、公的機関⇔福祉機関の異動も含めた転職ケースも。
転職・キャリアチェンジ後も、同じ業界の仲間と専門職同士で連携していけることは、自分の成長と社会の成長が一体となった充実感を持って働けることにもつながります。
当サイト「サビ管の窓口」では、サービス管理責任者の方の就職・転職を支援しています。
気になる求人、または転職に関するご相談はお気軽にお寄せください。
あなたの希望条件にあう施設のご紹介や、給与などの待遇の交渉・ご相談など親身になってお受けいたします。
“就職して活躍するまで”を
ゴールに見据えてサポートします。
「思っていたのと違った」そんな不幸なアンマッチを防ぐため、求職者さまと企業に念入りなヒアリングを実施します。
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高い満足度を実現します。
業種、ポジション特化の専門エージェントはありますが、「サービス管理責任者」という職種にまで絞り込んで特化したエージェントはほかにありません(※2021年7月現在)。
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